トップページ > 会長挨拶

会長挨拶

檀和夫会長

第72回日本血液学会学術集会を2010年9月24日(金曜日)から26日(日曜日)までの3日間、パシフィコ横浜にて開催させていただくことになりました。今、日本血液学会にとって大切なことは、学会の統合を着実な発展へと結びつけることと国際化への道筋を確実なものとすることであり、本学術集会はそのための重要なステップであると考えております。

学術集会の役割は、現時点で最も新しい重要な研究成果を発信することと、全会員が血液学、血液内科学の最新の知識・情報を共有することであり、本学術集会ではそのためのプログラムを企画し、新たな試みを取り入れました。

シンポジウムには現時点で最も重要と思われる12のテーマを取り上げ、そのうち2つはアメリカ血液学会(ASH)およびヨーロッパ血液学会(EHA)との合同シンポジウムとしました。ASHおよびEHA両学会の会長による特別講演も組んでおります。

全会員が最新の知識・情報を共有するために必須である教育講演の大幅な充実をはかり、重要な疾患・領域については3人の演者による異なった視点からの最新の総説を組むという構成としました。また、この教育行事の重要性を考え、教育講演は朝8時半開始としております。

国際化に向けては、本年度もアジアからの若手研究者に対するトラベルアウォードと、一般演題の一部での英語セッションの導入も予定しております。また、昨年度に引き続き英語での演題抄録の投稿を奨励しております。

その他、提出演題数制限の撤廃、ポスターセッションは1日目と2日目のみとする、など会員の学会活動の利便性を高める工夫も取り入れております。

日本が海外に初めて目を向けた歴史的な美しい港湾都市横浜で皆様のご参加をお待ちしています。

第72回日本血液学会学術集会
会長 檀 和夫

ページトップへ↑