APCC 会長挨拶

第20回アジア太平洋癌学会(APCC 2009)は2009年11月12日(木)~14日(土)の3日間、つくば国際会議場(エポカルつくば)にて開催されます。

アジア太平洋癌学会はアジア太平洋地域における癌の疫学、予防、診断および治療に関する研究の連絡、提携および促進を図り、アジア太平洋地域の癌医療の進歩普及に貢献し、もって学術文化の発展と人類の福祉に寄与することを目的としています。

本大会では、メインテーマを「Cancer Control - Setting the Focus on Unique Asian Pacific Contributions」といたしました。今学会では第20回という節目を迎えることから、これまでのような研究発表会のみにはとどめず、アジア太平洋地域の癌の疫学的特性を把握整理し、それを西欧のデータと比較検討することから始め、実際にこれらの特性を生かした癌の予防・診断・治療に必要な前向きの討論を進め、一定の提言としてまとめます。そのために、学会開催日より1年以上前からアジア太平洋に特徴的な癌である胃癌、大腸癌、肝癌、乳癌、前立腺癌、肺癌についてワーキング・グループを組織し、議論をグループごとに進めていきます。その結果を会員一同が集まる本会議で公開討論し最終提言として発表いたします。

学会開催にあたり、皆様方のご指導、ご支援をお願い申し上げますとともに、多数の演題の応募と学会へのご出席をお待ち申し上げております。

赤座 英之
赤座 英之
筑波大学大学院 腎泌尿器外科学・男性機能科学 教授
第20回アジア太平洋癌学会 会長

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